野菜
今日は秋風が吹いているような錯覚に陥る風が吹き出しました。
涼しいですね、待ちに待っていた秋がやってきたようです。
エアコンともお別れの季節になっていく事でしょう、しかし此れから寒くなると又エアコンのお世話になるかもしれません、今のうちに掃除をしておかなくては。
二、三日前に蒔いた蕪、聖護院大根、葱が心配になり散歩がてら見に行ってきた。
ねぎを除いてしっかり芽が出ています、昨日の雨が植物の種に元気を与えたようです。
恵みの雨ですね、恵みの太陽、自然の恵みの有り難さを痛感しています。
60日もすれば蕪も食べられるでしょう、聖護院大根は90日くらいですか、12月には食べられる大きさになっていることでしょう。
野菜を育てていると、子供を育てることと同じように野菜が愛おしくなってきます、
虫に食べられた野菜の葉っぱを見ては、消毒しなければと思い虫そのものを見れば手で取り潰してあげる、残酷のようですが野菜が可愛いと思う心ですね。
種を蒔くときには肥料をいっぱい敷き土を被せてその上に蒔きます、芽が出て少し大きくなると追肥をやり早く大きくなあ~れ、と思いながら又肥料をやっています、
実が付いたり大きくなってくると又追肥をしなければと思い肥料をやります。
子供と同じように心配しながら育てているんですね、野菜と子育ては一緒のような気がしています。
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