2010年06月27日
日本を守るには?
昨日ふらっと本屋さんに寄りこんだ、何を買うでもなく立ち読みしていると面白そうな本が目に付き買ってきました。
読んでみると今の日本は専守防衛つまり攻撃はしない守りに徹するという事です。
自衛隊は他国の攻撃を受けても、自衛隊独自の判断で即攻撃を受けて立つ事が出来ないシステムになっているということです。
これでは乱暴な国からなめられても仕方がない、攻撃を仕掛けても日本は撃ってこないと判断されているからです。
アメリカの後ろ盾があったとしても余りあてにはならないということです、日本独自の撃ってきたら撃ち返す攻撃力がないということです。
これでは北朝鮮、中国、近隣諸国になめられても仕方がないという事が面々と書かれています。
成る程なるほどと夢中になって読んでいます。
田母神俊雄 著 真国防論面白い考えさせる本です。
Posted by kanmi at 10:56│Comments(8)
│読書
この記事へのコメント
たぼしん
たぼがみ
たははのかみ
苗字なんて読むんだろ~っと思いましたが、
一個もあたらず。
たもがみさんですね。
お名前から日本を救ってくれそうな感じがします!
たぼがみ
たははのかみ
苗字なんて読むんだろ~っと思いましたが、
一個もあたらず。
たもがみさんですね。
お名前から日本を救ってくれそうな感じがします!
Posted by 樹庵(管理人ねこさち)
at 2010年06月27日 15:40

防衛庁の高級官僚を解任になって、有名になった人ですが、
国に、真っ向から対決して、持論を展開していますね。
新聞などで、読んだ以外、詳しい事は解りませんが、
現在の、日本の憲法の基では、自衛隊は攻撃出来ないし、それだけの覚悟も無いと思います。
平和憲法を維持しながら、将来の日本の防衛は、確かに難しいですね。
国に、真っ向から対決して、持論を展開していますね。
新聞などで、読んだ以外、詳しい事は解りませんが、
現在の、日本の憲法の基では、自衛隊は攻撃出来ないし、それだけの覚悟も無いと思います。
平和憲法を維持しながら、将来の日本の防衛は、確かに難しいですね。
Posted by 城山の番人
at 2010年06月27日 19:03

*> 樹庵のねこさちさんへ
たもがみですね、漢字の読みは難しいです。
日本は平和すぎて自国を守るということを忘れがちです。
世界は刻々と変わっていることを個個が認識していかないと、
日本の将来が危うくなっていくかも知れません、
専守防衛だけでは先が危うくなる時期に来ているかも知れませんね。
たもがみですね、漢字の読みは難しいです。
日本は平和すぎて自国を守るということを忘れがちです。
世界は刻々と変わっていることを個個が認識していかないと、
日本の将来が危うくなっていくかも知れません、
専守防衛だけでは先が危うくなる時期に来ているかも知れませんね。
Posted by kanmi
at 2010年06月27日 20:38

*> 城山の番人さんへ
田母神持論に全面的に賛成ではありませんが、
将来専守防衛だけではなく攻撃できる体制も考えて行かないと
日本は乗っ取られるかも知れません、
だからといって戦争をしようではなく、戦争をしたくないと思わせる日本を作る必要が来ている時期なのかも知れません。
田母神持論に全面的に賛成ではありませんが、
将来専守防衛だけではなく攻撃できる体制も考えて行かないと
日本は乗っ取られるかも知れません、
だからといって戦争をしようではなく、戦争をしたくないと思わせる日本を作る必要が来ている時期なのかも知れません。
Posted by kanmi
at 2010年06月27日 20:48

この人、話題になりましたね~~
読書ですかぁ~~?
夜の読書は目にきますので ご注意を・・・!!
読書ですかぁ~~?
夜の読書は目にきますので ご注意を・・・!!
Posted by キャンディー
at 2010年06月27日 21:06

日本の国が本当はどうなのか、一番知りたい事が隠されていると思うと、怖いですね。
それだけに、色々な情報を鵜呑みにしないで見極める事が大切ですね。
難しいけれど…
それだけに、色々な情報を鵜呑みにしないで見極める事が大切ですね。
難しいけれど…
Posted by 吾亦紅(われもこう) at 2010年06月28日 06:40
*> キャンディーさんへ
話題になる人は、持論を主張し曲げないですね
、
勿論全面的に賛成ではないですが分かる気がします
面白い本だと目に関係なく読んでしまいます(^o^)
話題になる人は、持論を主張し曲げないですね
、
勿論全面的に賛成ではないですが分かる気がします
面白い本だと目に関係なく読んでしまいます(^o^)
Posted by kanmi
at 2010年06月28日 08:09

*> 吾亦紅さんへ
日本の国の防衛が今どうなっているのか、
詳しく書かれた本だと思います。
此の儘だと日本は本当に危ない、そんな気にさせられる本です。
鵜呑みにしてはいけないかもしれませんが、防衛庁の元高官の著書ですか
ら嘘は無いと思います。
日本の国の防衛が今どうなっているのか、
詳しく書かれた本だと思います。
此の儘だと日本は本当に危ない、そんな気にさせられる本です。
鵜呑みにしてはいけないかもしれませんが、防衛庁の元高官の著書ですか
ら嘘は無いと思います。
Posted by kanmi
at 2010年06月28日 08:18
